Zendesk、独beams社のIPとチームを獲得:AIを活用した従業員向けサポートサービスを拡張へ
2026年6月23日
SaaS管理に関連する機能拡張を進め、社内の可視性とガバナンスを提供
※本記事は米国で発表されたニュースリリースの抄訳です。
エージェンティックAIを活用したカスタマーサポートおよび従業員向けサポートのグローバルリーダーであるZendeskは、独ベルリンを拠点とするワークインテリジェンスのスタートアップ企業beams(以下beams社)のIP(知的財産)を取得し、同社のメンバーを迎え入れたことを発表しました。この取り組みは、Zendeskの従業員向けサポートソリューションのロードマップを大きく前進させるものであり、現代のソフトウェアスタックに対する可視性、コントロール、そしてコスト管理をより一層強化します。
この発表は、世界クラスの社内向けサービスソリューションを提供するというZendeskの姿勢を示すものです。AIやSaaSツールの普及に伴い、社内のIT環境は複雑化し、コストも増加しています。Zendeskはbeams社の専門知識を活かし、企業のIT、人事、財務部門が組織全体のSaaSやAIの利用状況を完全に把握できるようサポートします。これにより、IT管理設定の自動化、コストの最適化、そして社内資産の安全性とコンプライアンスの確保を実現します。
Zendeskの従業員サービス製品担当バイスプレジデントであるVishnu Parimi(ヴィシュヌ・パリミ)は以下の通りコメントしています。
「企業がAIを活用したアプリケーションの導入を拡大する中で、CIOや企業のリーダーにとって、ガバナンスとコスト管理は非常に重要です。beams社の技術により、Zendeskの従業員サービスを強化し、お客様が現代のITツール環境をより効果的に管理するために必要な可視性とガバナンス機能を提供します」
beams社の共同創業者のMihri Minaz(ミリ・ミナズ)氏とJana Schellong(ヤナ・シェロング)氏、そして他のbeamsメンバーはZendeskに参画し、従業員サービスプラットフォームにおける機能開発に取り組みます。Jana Schellong氏は「私たちは、人、チーム、組織の働き方にインテリジェンスをもたらすためにbeamsを設立しました。Zendeskは、beamsのビジョンをまったく新しい次元で推進できると考えています」と話しています。
またMihri Minaz氏は以下の通りコメントしています。
「企業によるAIやSaaSへの支出は拡大していますが、一般的な従業員だけでなく、サポート担当スタッフが使っているツールの実態は把握しづらくなっています。私たちはこうした状況を一変させます。インテリジェントなIT管理設定、自動化されたコスト最適化、そして人の目による監視を必要としないセキュリティを提供します」
AIを活用したZendeskの従業員サポートソリューションの詳細はこちらをご確認ください。
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