Zendeskは、世界中の従業員の貢献を評価する重要な節目として、日本を含む18カ国でGreat Place To Work®認定を受けました。この評価は、サポートサービスのためのAIにおけるリーダーとしてのZendeskの立場を強化しながら、帰属意識、正しさ、および連帯に根ざした文化を育むという会社の継続的な取り組みを強調しています。
この認定は、従業員がZendeskでの勤務経験について語った内容を反映したもので、大多数が素晴らしい職場であることに同意しています。この成果は、世界中の従業員によるエネルギーをさらに高め、それぞれが価値を実感し、関与し、力を与えられていると感じる職場を構築するために、各地域で行われた独自の貢献を浮き彫りにしています。
Zendeskの最高人事責任者であるアンマリー・ニールは、「Great Place To Work認定は単なるバッジではなく、Zendesk社員が日々作り上げている文化の直接的な表れです。世界中のチームに会うたびに、Zendeskに浸透している開放性、エネルギー、そして誠実な取り組みに常に心を動かされます。今回の認定は記念すべき節目であると同時に、弊社が進化し、つながりと成長を育み、革新と成功を続けていくために欠かせない、大胆かつ才能ある人材にとって魅力的でなければならないという私たちの責任を再認識させるものでもあります」と述べています。
Zendeskを支える文化
メキシコシティ(墨)、オースティン(米)、プネー(印)など、Zendeskの世界各地の拠点の従業員は、開放性、革新性、コラボレーションを重視する文化に注目しています。Zendeskは、近年以下のようなポイントに投資を行ってきました:
- あらゆるレベルの管理職に権限を与える: Zendeskは分散型リーダーシップを推奨しており、あらゆるレベルの従業員が意見を表明し、企業文化に貢献することを促しています。
- 継続的な改善: Zendeskは、この認定をゴールではなく、継続的な改善のための出発点と考えています。チームリーダーと従業員はともに、Zendeskの核となる価値である開放性、革新性、帰属意識、そしてお互いへの配慮を定期的に見直し、これらが日々の業務の中心であり続けるように取り組んでいます。
- キャリア形成と当事者意識: Zendeskの堅固な社内異動制度と学習プログラムは、透明性のあるキャリアパスへの取り組みともに、従業員に有意義な成長と発展を追求する機会を提供しています。
- 目的意識と熱意: 顧客体験ソリューションの開発であれ、世界中の同僚とのつながりであれ、従業員は共通の目的意識と仕事への真の情熱によって団結しています。
社会貢献活動と従業員のウェルビーイング
企業文化の他にも、Zendeskの社会貢献活動は、職場を働きがいのある場にするために重要な役割を果たしています。従業員はZendesk FoundationやSocial Impact Weekのような取り組みによって、重要な課題に取り組むNPOでのボランティア活動の時間を確保し、会社の価値である包括性、信頼、強い目的意識、コミュニティでのつながりを体現しています。
Zendeskはまた、専門能力開発を支援し、インクルーシブな文化を育み、ウェルビーイングを促進することを目的としたさまざまな従業員向けプログラムを提供しています。以下はその一例です。
- 豊かな成長とコミュニティ構築の機会を提供する、没入型マネージャー育成プログラムの体験。
- 多様性を称賛し、Zendesk全体にインクルーシブな慣行を組み込み、企業の帰属意識、権利擁護、およびカスタマイズされたサポートを提供する従業員主導のハブとして機能する、従業員コミュニティ。
- 従業員に休息、リフレッシュ、健全なワークライフバランスを維持するための専用時間を与える全社的なウェルビーイングプログラム、Recharge Friday(リチャージ・フライデー)。
総合的にこれらのプログラムは、従業員の能力を高め、活気ある企業文化を育むZendeskの継続的な取り組みを示すものとなっています。
Great Place To Work® Certification™(日本語:「働きがいのある会社」認定)とは
Great Place To Work® Certification™ (日本語:「働きがいのある会社」認定)とは、企業が達成を目標とする最も明確な「選ばれる雇用主」としての認定です。従業員が自身の職場経験について報告した内容に全面的に基づいて授与され、従業員にとっての優れた体験を示す世界的な基準となっています。毎年、60カ国以上で10,000社を超える企業が認定を申請しています。