顧客対応で主に必要となるのは、対応している顧客がだれなのか、自社とどのような関係を築いてきたかといった情報であり、こうした情報がツールで表示されるようにする必要があります。
担当者がチケットの対応にあたるときは、顧客の基本的な情報をくまなく迅速に把握できなければなりません。Zendeskを使って顧客の背景情報を確認すれば、やり取りの最中に顧客の電話番号、メールアドレス、住所を確認できます。
さらに、購入からWebサイトの訪問まで、顧客の行動履歴の一覧も確認できます。
「これにより、商品の注文、ヘルプセンター記事の閲覧、前回の問い合わせといったアクションが行われた日時を知ることができます」(Basu)
このような情報を把握しているかどうかが、シームレスなサポート提供のカギとなります。顧客は、複数の担当者をたらい回しにされたり、何度も同じ説明を繰り返したりすることを好みません。だからこそ、顧客のあらゆる背景情報を知ることのできるツールが不可欠なのです。